今日は久しぶりに素敵な歌に出会いました。それは自宅の本棚にあった楽譜を何気なく色々手短に弾いている中にありました。
これまで色んな歌や曲を聴いたり弾いてきましたが、まだまだ私にも知らない歌があります。しかもそれは今回のように意外にも身近な所にもあるようです。
だから時々こうして適当に開いて弾いてみたりすることがあります。
それでその素敵な歌の曲名は『ホワイトサンディビーチ』、イズラエル・カアノイ・カマカヴィヴォオレ（通称イズ）という340kgを超えるハワイ出身のシンガーによりこの歌の人気が広まりました。彼がこの歌をレコーディングしたCDが1991年というので約30年もの昔のことです。
浜辺で小さなウクレレを抱えて歌うイズの歌声を動画でも聴いたのですがその巨体な姿から想像出来ないほどにとても魅力的で惹き込まれました。
良い歌は何度でも聴いていられますよね。そして、以上に自らの手でも弾きたいし、飽きることなくいつまでも弾いていられる。これは楽器を弾いていて、幸せな時の１つだと思う。
また、時代と国を越えて色んな音楽に触れられるのがポピュラーな楽器の魅力。
さて、手元にあるそのホワイトサンディビーチの楽譜はソロウクレレ。歌そのものはシンプルなのでその歌声の雰囲気を出せるかどうかが鍵になると思っています。幸い手元にある楽譜も編曲がなかなか良いとも思っています。しばらく弾き込んで動画に出来たらいいなと思います。