寒暖の差にすっかりやられた喉はそのまま風邪を引いてしまいました、だけど熱は無くチョットばかり不眠が続いてしまった程度で大事にはならず元気を取り戻しました。
つい先日、それこそ喉をやられてしまったきっかけだったのか定かではないですが（でもこの日は快晴でまだ気温も高かったのできっと違う）揖斐川町の藤橋にて行われた『揖斐川くらふと』にて屋外での演奏をしてきました。
約２ヶ月前に是非ギターかウクレレの演奏をしてくれないか？とご近所の実行委員の方から打診を受け、結果的に引き受ける形になり仲間を引き連れて無事終えることが出来ました。
屋外での演奏は初めてで、ホールとは勝手が違うのは知っているものの経験値はゼロに等しく、機材も時間の猶予も無くひとりだったら完全に断っていたと思うのでただただ一緒に演奏してくれた２人に感謝でしかないです。
２日間に渡り開催された揖斐川くらふとに僕らは２日目の午後過ぎに出演をしましたが、ステージから見える山々を眺めながらの演奏は普段ない格別な景色でとても美しかったのを覚えています。
（SNSで上がった１日目夜間の灯籠と藤橋城の写真も綺麗でした、現地で観たかった）
実際自分達の演奏はというと現場に着いてリハもろくに行えない日程だったので音響的に満足いくものではなかったというのが本音ですがそれでも後日、演奏が良かった！もう一度聴きたいという声があったようなので成功かなと思っています。
揖斐川くらふと実行委員の方々、聴いてくださった皆さま、演奏してくれた２人、ありがとうございました。