ダダリオEJ65Cでナイロン弦の印象が変わった日。ウクレレの“音の再発見”について

こんにちは、Smallギター・ウクレレ教室の市岡です。

今回は、ウクレレにダダリオのナイロン弦「EJ65C」を張ってみた感想を書いてみたいと思います。

 

正直に言うと、私はこれまで「ウクレレのナイロン弦=あまり好みではない」というイメージを持っていました。

ところが今回、実際に張って弾いてみて、その印象が大きく変わる出来事がありました。

🌱ナイロン弦に対するイメージが変わった

まず驚いたのは、思っていたよりも感触が良かったということ。

ナイロン弦特有の柔らかさはあるものの、指に吸い付くような弾き心地で、「こんなに弾きやすかったんだ」と感じるほどでした。

🎸クラシックギターに近い音色に好感

私は普段クラシックギターも弾くのですが、今回のEJ65Cはその音色にとても近い印象でした。

 

「ふくよか」「柔らかい」「温かみがある」

 

クラシックギターのナイロン弦に慣れている私にとって、この“馴染みのある音”はとても好感が持てました。

🔍チタニウム弦EJ87Cとの比較

以前、同じダダリオのチタニウム弦EJ87Cも張ったことがあります。

 

音の方向性は似ていますが、今回のナイロン弦のほうが「張りがある音」という印象でした。

 

チタニウムの透明感に対して、ナイロンはもう少し“芯”がある感じです。

🌈普段はフロロカーボン派の私ですが…

私のウクレレにはフロロカーボン弦(オルカス OS-MED)が一番合うと思っています。

 

「立ち上がりの速さ」「クリアな音」「張りの強さ」

 

こういった特徴が、私の好みにぴったりだからです。

 

ただ、今回ナイロン弦を張ってみて、「これはこれで悪くない」と素直に感じました。

音の方向性がまったく違うので、どちらが“1番”か比べるのは難しいところです。

🎶ウクレレに“違う音”を求めているのかもしれない

普段クラシックギターを弾いていることもあり、ナイロン弦の音はどうしても“馴染みのある音”になります。


だからこそ、ウクレレには“違う音”を求めてしまい、フロロカーボン弦を好むのかもしれません。


でも今回、ナイロン弦の良さを改めて感じることができた、というのは大きな収穫でした。

✨️まとめ:ナイロン弦も悪くない

今回のダダリオEJ65Cは、私の中の“ナイロン弦のイメージ”を良い意味で裏切ってくれました。

 

・弾き心地が良い

・音に芯がある

・クラシックギターに近い温かい音

 

フロロカーボン派の私でも、「これはこれでアリだな」と思える弦でした。

🌺最後に:ウクレレの弦交換は“楽しみ”です

ウクレレの生徒さんの中には、「弦が切れないからまだ替えなくていい」と思っている方が多いように感じます。


確かに、張り替え直後は音が下がり続けて安定するまで少し手間がかかります。

でも、ウクレレはギター以上に弦による音の変化が大きい楽器です。


だからこそ、新しい弦に張り替えた時の“音の変化”や“楽器が息を吹き返す感じ”を、ぜひ一度味わってほしいと思っています。


今回のナイロン弦のように、弦を替えることで新しい発見が生まれることもあります。


ウクレレの弦交換は、ただのメンテナンスではなく“楽しみのひとつ”

ぜひ、その魅力も知っていただけたら嬉しいです。

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