3⃣右手指先をウクレレの肩の膨らみ部分に添えます。この時に右手のみで支えることが出来ればOKです。
正面からの写真では分かりづらいですが体とウクレレは並行ではなく下の図のように角度がつくと挟みやすく自然と馴染みやすいと思います。
ウクレレを持つのが難しく安定しない場合は座って右太ももの上に置き構えても良いです。ただし、ウクレレ全体が低い位置に下がるので左指の押さえ方に注意しましょう。
また、押さえる指や弾く弦が見えないからと表面板を上に向けるのは好ましくありません。その場合、基本的に自分が表面板側をのぞき込むようにしましょう。