昨日は発表会があったことを挙げましたが無事コロナにもかかることなく、また出演した方々から感染者が出たという連絡もなく終えました。
さて今回はマスクについて。舞台に上がった時は皆さんマスクを外し演奏をしましたが、日頃レッスン中はマスクをしたままでしたし、人前でマスクを外し緊張感をもって弾くことにとても違和感を覚え変な感じでした。
そして皆マスク姿しか見てないと言っても過言ではないので外した時の顔の印象が変わって見えたりというのも違和感でしたし、それぐらいマスクをすることにこの3年ぐらいで慣れてしまったということなんでしょうね。
コロナ禍になる前まではマスクをすることはほとんど無かったですし余程なことがないとしなかったのと、また思い返してみればコロナ禍直後はマスクを絶えずすることになかなか慣れなかったというのも思い出しました。
これからは緩和されマスクをしなくてもよくなってマスクをしなくなる習慣がついてくるかもしれませんがまた徐々に変わってくるんでしょうね。
でも正直、マスクをするのは楽でこのままでもいいと思ってしまうのは私だけでしょうか!?少なくともしばらくレッスン中だけでもマスクをまだまだしていそうです。
3年越しの発表会を通じて色々と感じた2日間でした、合奏団の活動でもそうですがいつまで続くか分からなかったコロナ禍がようやく段々とコロナ前の活動が普通に行われるようになり良かったと徐々に染み渡るように思いました。