すっかり夏は終えハロウィンの装いをチラホラと目にし、天候次第では過ごしやすくなりましたね。
今年の夏の思い出をブログにしようとして少しタイミングを逃してしまいましたが、今年の夏は何と言っても打ち上げ花火でしょうか!?
コロナ禍はどこの花火も休止、無いなら無いでYoutubeで検索して画面で観たりしましたがやっぱりなんだか寂しいもので、それは今年直に観ることでより鮮明に改めて感じました。
日が落ち段々と薄暗くなっていく中で「まだかな~」と待つ間のワクワクする感覚、盛大な花火が上がった時の歓声、身体に伝わる花火の破裂音、ジリジリとかく汗…、これらすべてを含めた打ち上げ花火という夏の一大イベント。
いまの住居になる前のアパートではベランダから観られる特等席だったのですが懐かしさも込めてその近くまで行き、子どもと一緒に観られたのは良い思い出になりました。
あとはもう更に少し前のことになりますがホタルも観ることが出来ました。限られた期間つい日常の生活に追われ、気づいたら逃していた!という昨年の記憶もあったので良かったです。
所で、私の親世代が子どもの頃はもっとたくさん辺り一面にホタルがいたと聞きますが一体どれくらいだったのでしょうね!?
いまではなかなかいないと言われるホタルが観れただけでも「いたよいたよ!」と騒ぐというのに(笑)
来年の夏はかき氷を子どもと一緒にたべたいなぁ。