朝晩と肌寒い季節になりました。ウォーキングをするにはちょうど良い気候でとても快適ですが寒暖の差が激しく、調子も狂い風邪を引いたりしそうで少し注意が必要なこの頃です。
一応コロナも落ち着いてきて日頃マスクをする人も少なくなってきましたね。その反面この冬のインフルエンザはこれまでのコロナ禍より流行ったりするかもしれません。だったらマスクはまだ常時必須だと思うのは私だけでしょうか?しかし、どちらにせよ体調管理には気をつけなければいけません。因みにレッスン中は常にマイクをしています。
さて、コロナの真っ只中にオープンしたこの教室ですが通っていただいている生徒さんの小さなサークルと称した交流会を小さな施設を借りて初めて行います。
同じ年代の人がいるのだろうか、他の人達がどんな曲や練習をしているのか知りたい、同じ目的を持ったアンサンブルをしてみたいなど、集まる方の思いはそれぞれかもしれませんが折角なら皆が1つとなって音楽をすることをしたいですよね。
だけど私がアンサンブルや合奏なんて言葉を使うとこれまでの経験上「ウクレレの音域などから考えて…」とついつい気合いを入れた編曲をしてしまいます。
でも冷静に考えたら重奏などの経験も無いのですからいきなりハードルが高すぎて難しい!と言われるのがオチ、だから気楽に焦らずゆっくり進めていくのがいいんでしょうね。でも編曲した『故郷』がいつか出来る日を楽しみにしようと思います。