指板の掃除

瞳を閉じての演奏動画に使用したギター。

これはギターを始めたばかりの頃にお世話になったクラシックギターなんですが『指板の汚れとフレットのサビ』が目立ちすぎて長年の汚れを掃除しました💦


左がフレットのサビを落とす研磨材と指板を保護するサイズ違いのプレート2枚、右が指板の汚れを落とすオレンジオイル。

これらの他にあとは綿棒と端切れの布などを使いました。


今回に限らず毎度思うことですが指板・フレットの汚れは思っているよりもビックリするくらい布が真っ黒になります。

しかし、人間誰しも手汗を搔いたりするので仕方ないですが楽器を触った後は出来る限りクロスでの乾拭きをすると綺麗に保つことが出来ます。そして、手はこまめに洗うこと。


ここまでの汚れになるのは相当だと思うけれど、それぐらいこのギターと接してきた証。

ゴメンねギターと製作家様、感謝と共にもっと大事にします(;´Д`)



余談

今年の夏場、このギターのメンテナンスの為にギター製作家の所へ訪ねた事がありました。

長年合奏にも使用していたので年季は入っていますがどこも悪い所はなくメンテナンスの必要は無いよ、という事でこれまで過去にギアペグの調子が悪くなって部品交換をしたこと以外は丈夫なギターです、しかも良く鳴ってくれます。

ただ、言及はされませんでしたがこの汚れはきっと目に余るものだったのではないかと反省し今回掃除をするに至りました。

近々もう他のも綺麗に掃除をするぞ!

住所  / 岐阜市西中島4-7-16

電話  / 090-6610-7181 (市岡)

営業時間/ 14:00~21:10

     (水曜日のみ18:00~)

営業日 / 火・水・木・土

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