月に1回の活動をしているウクレレとギターのサークルですが立ち上げてから約1年が経ちました。
このサークルではウクレレが2パートとギターが1〜2パートで原則計3〜4パートに分かれて一緒に1つの曲を演奏するという事を目的に毎月練習をしています。
この1年の主な練習をした曲は「パッヘルベルのカノン」「少年時代」でした。
また、編曲はこれらを含め「故郷」などいくつか他にもしましたが、ウクレレを中心にした編曲は、ウクレレの弾ける音域によりなかなか思うようにいきませんでした。
例えば「パッヘルベルのカノン」のある部分でメロディにハモリを付けたことにより、主旋律を弾くウクレレパートはかなり高いポジションで弾くことになり、まだ慣れていない奏者に負担が大きくかけることになりました。(ですがそれがより良い練習になると思いやってみたことなのですが)
また、ギターパートにおいてはウクレレよりも低い音域が出せるのでベース中心とコード伴奏の2パートになります。
これらの反省を踏まえ2025年はもう少し負担なく出来る様にしていきたいと思いました。
私は普段からギター合奏をしているので、ただメロディと伴奏の2パートぐらいだと物足りない感じがしてしまい、アレコレと工夫をして音を入れてみたくなるのでそのような事態を招いてしまいます。
とりあえず深く考えず既存のウクレレデュオなどの本を元に簡単なものからやっていこうと思います、そのほうが皆さんのレベルアップにも繋がりますね。